「不滅の福澤」ご当地マンホールが登場
誕生の経緯
2024年に1万円札の肖像画が福澤諭吉から渋沢栄一に交代するのを契機に、郷土の偉人である福沢諭吉を顕彰する「不滅の福沢プロジェクト」の一環で、NPO法人中津まちづくり協議会が作製し中津市へ寄贈されたものです。
デザイン
デザインは、福澤諭吉が育った「福澤諭吉旧居」と著書「学問のすゝめ」の絵柄です。
設置場所はここ!
JR中津駅北口のロータリー(歩道)に設置されています。
幻のデザインがあった!?
当初のデザインは、福澤諭吉の「肖像」を使用する予定でしたが、「福澤諭吉の顔を踏むことはできない」との理由からデザインが変更されたため、この「肖像」バージョンは幻となってしまいました。しかし「学問のすゝめ」バージョンのレプリカ制作時に、幻の「肖像」バージョンも製作され、現在、JR中津駅構内の観光ブースで展示公開されています。道路に設置されている「学問のすゝめ」バージョンと、幻の「福澤諭吉肖像」バージョンの2種類(レプリカ)が公開されていますので、観光で中津にお越しの際は忘れずにお立ち寄りください。
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マンホールカードになりました
「下水道広報プラットホーム(GKP)」のマンホールカード(第17弾)に登録されました。カードの配布は、福澤諭吉旧居・福澤記念館で、来館者のみの配布となります。詳しくは下記の関連記事をご確認ください。(カード在庫切れの場合はご容赦ください)
配布場所
配布は、福澤諭吉旧居・福澤記念館です。(来館者のみ)
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